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アルプスから氷河が消えるかもしれない(Business Media 誠)

 地球規模の気候変動がアルプスの氷河にも強い影響を与えている。氷河はここ140年以上縮小を続けており、この状態が続けばアルプスの景観(眺め)、生態系、そして地域住民の生活にも重大な影響をもたらすことになる。

【拡大画像や他の画像】

 スイスの山岳観光地として世界的に有名なユングフラウヨッホからもアルプスの氷河を目前にすることができる。訪れた5月下旬、海抜3450メートルのユングフラウヨッホは雪に覆われ真っ白だったが、いつの日かこの景観も失われることになるのだろうか?

 今回と次回の時事日想は、「欧州の屋根」と呼ばれるアルプス、特にユングフラウ地方の氷河を題材として気候変動と温暖化について考えてみたい。

●一面の銀世界

 スイス南部に位置するユングフラウ地方には、その名の由来ユングフラウ(4158メートル)、世界のクライマーを魅了して止まないアイガー(3970メートル)、その中間にそびえるメンヒ(4099メートル)といった名峰が並ぶ。

 湖に挟まれた観光地インターラーケンから登山列車に一時間ほど揺られると、まずは山岳観光の町グリンデルヴァルト(1034メートル)に到着する。ここから四方に登山電車とロープウェーが伸び、ウィンタースポーツはもちろん、夏のハイキングやサイクリング、パラグライダー、ヘリコプターによる遊覧飛行などを楽しむことができる。グリンデルヴァルトからアイガー、ユングフラウ、メンヒ登山の基点となるクライネシャイデックへはさらに登山電車で1時間弱の距離。海抜2061メートルのクライネシャイデック駅に降り立つと、灰色の岩肌をむき出しにしたアイガー北壁が手の届きそうな距離に見える。

 しかし氷河はまだだ。もう1本、最後の登山電車に乗り、欧州最高地点にあるユングフラウヨッホ駅(3454メートル)まで行かなければならない。この区間はほとんどの部分が岩山をくり抜いて作られたトンネルになっており、3つある途中駅のうち2つは山中に造られている。人によっては海抜2000メートルを超えるあたりから目まい、頭痛、吐き気といった高山病の症状が現れるため、列車は途中駅で10分程度の休憩を挟みながらゆっくり登って行く。終着は「Top of Europe」のキャッチフレーズで知られるユングフラウヨッホ駅。かくいう筆者も数十メートル歩いただけで軽い目まいを感じた。体の発する黄色信号だ。

●アルプス最大の「アレッチ氷河」

 「ユングフラウヨッホ」とはユングフラウとメンヒの中間地点の地名である。ユングフラウヨッホ駅も地下に造られており、100メートルほどのトンネルを抜けて地表に出るとやっと氷河が現れる。

 ここから見えるのはユングフラウフィルンと呼ばれる氷河で、長さはおよそ7キロ。氷河としては比較的小さく最大幅は2キロしかないが、氷河を見慣れない者にとっては十分な迫力だ。このユングフラウフィルンが終端で合流するアレッチ氷河はアルプス最大を誇り、長さ23.6キロ、総面積約120平方キロメートル、最も深い部分の氷厚は900メートル、水の総重量は270億トンになる。

 しかしこのアレッチ氷河も縮小を続けており、多い年には120メートルも後退する。冬の降雪量や気温により縮小の長さは異なるが、記録の残るここ140年ほどは毎年例外なく縮小を続けている。

●氷河が消えると何が起こる?

 そもそも温暖化により氷河が縮小すると何が起こるのか。そして、そのことが地域住民の生活にどのような影響をもたらすのだろう。

 まず、温暖化によって岩壁が崩れやすくなる。岩山は大量の地下水を含み温度の低いところは凍っているのだが、温暖化によってこれが融けて流れ出すと地質が脆くなり、あるとき巨大な崩落が起きる。岩山の麓(ふもと)にある家屋や道路が直接の危険にさらされるのはもちろん、人気のない奥地でも谷川の流れを変えて水をせき止め洪水を引き起こすかもしれない。

 また、氷河は巨大な貯水池の役割も果たしているから、これが縮小すると結局は下流を流れる川の水量が減ってしまう。氷河が作り上げた数百メートルの岩壁から滝が流れ落ちる様子をよく目にするが、これらの水源も多くが氷河だ。滝があまりに高いため、水が途中で霧状に散ってしまう。

 もちろん温暖化と氷河の後退により地域の生態系は大きな変化を余儀なくされる。そしてウィンタースポーツ産業や、雄大な氷河の眺めを売りにする観光産業へのダメージも必至だ。

 氷河を守るため冬の終わりに白い断熱シートをかけて夏の融解を防ぐ実験もされている。シートをかけていない部分との違いは歴然で効果は確かめられているのだが、費用と手間がかかる割に効果は小さく、特殊な場所を保護することにしか使えない。

 傾向としてアルプエスの氷河が縮小しているのは間違いないのだが、しかしそれが人間の引き起こした温暖化によるものなのか、自然のサイクルなのか詳しい仕組みは未解明だ。メディアや環境保護団体は有無を言わさぬ反温暖化キャンペーンを繰り広げているが、こういった世論の流れに疑問を感じる人がいるのもまた事実。


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